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菅新首相が初会見、「人事すべては全くの白紙」(読売新聞)

 衆参両院で第94代首相に選出された菅直人新首相は、民主党本部で4日午後6時から記者会見した。

 菅新首相は組閣について、「官邸機能の強化、内閣の一体性、党としての全員参加、そうした体制をつくらなければならない。そのためには、一度、頭を休めることも含め、時間を貸して欲しい。週明けのそう遠くないうちに、会見で報告できると思っている」と語った。

 小沢幹事長の処遇など人事については「すべては全くの白紙。多少の時間をかけて、意見も聞いて、考えるべき所は考えたい。(小沢氏への)報復とか全く考えていない。参院選は小沢幹事長を通じ候補者擁立など準備は進んでいる。これをどういう方に引き継ぐのか、あるいは継続頂くのか、時間を頂いた上で考えたい」と述べた。

 普天間問題については「日米間合意を踏まえ、合意の中に盛り込まれている沖縄の負担の軽減を重視して、しっかりと腰を据えて取り組みたい」と語った。

 消費税については「過去の意見を変えるつもりはないが、総理大臣としての表現の仕方も含め、方向性を示していきたい」と語った。

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